ゆかりの気まぐれ日記

３／２９、３０に御殿場市で開催された「全日本馬場馬術大会2007」に出場した選手から、嬉しいメールが届きました。
兵庫県代表として出場した齋藤千晶さんです。
去年　愛馬を馬インフルエンザで亡くした悲しい経験にもめげず、中止になった昨年の「わか杉国体」の分まで、今回頑張った結果です。

「セントジョージ賞典馬場馬術」で優勝！
日本一ってことです。芸術点で音楽点も良かったとの事です。
あ〜、ホッとしました。

「自由演技馬場馬術」で準優勝
きっと、北京オリンピック出場選手が優勝したのでしょうか。

これらの競技はフィギアスケートのように音楽が流れる中での競技なんです。
音楽や馬の歩様、人馬一体となった、まさに芸術点も審判の採点に加味されるものです。

１０年ほど前から私はこの音楽制作に携わり、各地の選手からの依頼で、時期によっては徹夜になってしまうほどです。
でも、嬉しい結果が出ると、苦労が報われますね。

表彰台に乗るってすごいことですね。

以前から私が音楽制作を担当した静岡県代表の桜井亜須歌選手は、なんと国体で優勝し、アジア大会出場を成し遂げたのです。そんなすごい選手が掛川の「つま恋乗馬倶楽部」にいるのです。

大きな夢に向かって頑張っている人たちがいるって励みになりますね。

とにかく、馬インフルエンザが終息することを祈っています。