18日アクト大ホールでのジャズコンサートに行ってきました。今年は1階席の通路側の席でよかった〜。ステージ上のミュージシャンの演奏はもちろんだけど、自分の立場的に、見るポイントは衣装や立ち振る舞い、MCまで、しっかりとチェックをすることにしている。
演奏は皆あたりまえに素晴らしい。出演するチャンスはどうやって掴んだのかも考えたりする。
「板橋文夫」のピアノを始めて見た。びっくり仰天!司会の児山さんが「スピリチュアルで荘厳な演奏」と紹介したものだから 私は大いに期待した。
登場したのは超ボサボサのヘア、オレンジ系のTシャツの上に半そでシャツ姿の板橋氏。
直後、ゲンコツでピアノを殴ってスタートした演奏、、というか「パフォーマンス」
まわりのお客さん達も 隣の人と顔を見合わせて驚きの表情。
でもなぜか演奏後にはすごい拍手。
ロビーでばったり会ったジャズ評論家の人から聞いた話では、以前の彼は普通のプレイをするピアニストだったが、ある日突然ああなったんだと。
何があったんだろう、、そのきっかけを知りたいなァ。
とにかく大きなイベントの成功に導いたスタッフの方たちに拍手を送ります。
さあ、次は「KAKEGAWA JAZZ FESTEIVAL 2006」ですよ〜!
8/27(日)掛川市・美感ホール 18時開演
今日、やっと最後の後援名義使用許可通知書がNHK静岡放送局から届きました。
ぜひ皆さん、掛川へもお越し下さいね!
ゆかりさん、ろっ骨は如何ですか?あまり、無理しないでくださいね。
板橋さんは僕のブログにもよく出てきますが、僕が日本でもっとも尊敬するピアニスト2人のうちの1人です。(もう1人は吉岡さん。)えー、あの演奏スタイルは突然ああなったわけでは無いですね。僕はもう20年に渡って彼の演奏を聴き続けてますから間違い無いです。「徐々に」です。たぶんそれは森山威男さん(僕の先生)からの影響が多分にあると思います。2人が競演するLIVEは壮絶ですよ。僕のような「追っかけ」が日本中にいて、日本中から駆けつけてきます。
http://blog.archimoon.jp/?day=20060415
ここに最近のLIVEの記録を書きました。ご笑覧ください。
Hi! 内山さん、お元気ですか?
しかし内山さんのブログは中身が濃いですね。
思考が深い! 尊敬してます。
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