ヤマハジャズフェスティバル 前夜の出来事

17日の夜の「出来事」を書いておこう。
4月に東京で初めてお会いしたジャズ評論家でWriterの高木信哉氏が、17日に浜松入りされるとの事で、私の生演奏を聞きに来てくれる約束をして下さった。
高木氏はスイングジャーナル誌をはじめとするジャズ誌に執筆し、またご自身の本「帰らざる日々」を出版していらっしゃる。ハ−ビー・ハンコックとメールし合う仲とのこと、世界のジャズを知り尽くしている方だと思う。
その高木氏がお仲間を誘って総勢6名でいらして下さった。

皆さん お泊まりはオークラHなのに、グランドH「サムデー」まで来て下さった。
「皆さん」とは、、日本ジャズ界の重鎮の方々だ。 その中に私のCDのライナーノーツを書いて下さった岩浪洋三先生。名古屋からは このヤマハジャズフェスティバルの名誉顧問 内田 修先生。Tokyo TUCの田中社長、新宿DUGの中平社長、浜松の山東氏と すごい顔ぶれ。
サムデーでの演奏はピアノトリオでなく、ベース松井千秋さんとのデュオ。いわゆるラウンジの雰囲気を演出する使命を果たす仕事。ジャズライブとはぜんぜん違う選曲で臨む。
それは、夜景を見ながら愛を語り合うカップルが多いから、、。

でも皆さんが「ガンガンやっちゃって〜」と。
残念だけど控えめに「ガンガン」いや「カンカン」って感じ、、。

やっぱり緊張した。汗びっしょり、、。
でも皆さんが盛大な拍手で盛り上げて下さって心から感謝。

内田先生はいつものように(!)お茶目な言葉を、、、。そして、「スキンシップ」と言うと上品な言いかただけど、、、お尻にタッチ!
せっかくなので、私も内田先生のお尻を、、。

岩浪先生のカメラで撮られた!
流出なるか、、?


この記事へのコメント
ご無沙汰してます。って言っても毎日ブログ読ませていただいてるんで毎日会話をしている感じですが・・・・

 やってますね!良いじゃないですか、有名なセンセイ方に大いに聴いていただいて、お世辞でなく本音でガンガン批評してもらうと良いと思いますよ。但し、くれぐれもおじ様族の『タッチ!』には気をつけて。

 8月の掛川JFは今年は是非伺いたいと思っています。出来れば私のところの香莉音ジャズ倶楽部のメンバーを引き連れて、と考えています。
詳細決まったら早めに連絡下さい。日時だけは押さえておきます。

今年後半はゆかりさんの年ですね。期待しています。
Posted by 平松久夫 at 2006年06月21日 13:11
平松さん、こんにちは!
掛川JAZZ FESTIVALを楽しみにしていて下さいね。
何といっても今年は女性パワーが大いに期待される内容です。
中学生の吹奏楽部はSWING GIRLS & A BOY!
平均年齢もグッと下がり若さが弾けること間違い無しです。

いろいろ忙しいけれど、、、
本当はレコーディングの曲を決めたりアレンジしたりする時間が欲しいです。
ではお元気で!7/9もぜひいらして下さ〜い!
Posted by 藤田ゆかり at 2006年06月22日 10:32
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